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坐骨神経痛とは大きく分けて2種類あります。
①背骨やその関節部分に原因があり、神経が圧迫されて起こる場合
②腰やお尻の深い部分の筋肉が硬くなり、神経を圧迫することで起こる場合
ほとんどの場合②の原因で症状が起きています。 お尻や太もも、ふくらはぎ、すねの外側、足先などに痛みやしびれ、違和感などが現れます。
慢性的な腰痛をお持ちの方やギックリ腰をくり返してる方は注意が必要です。
なぜなら坐骨神経痛とは、腰まわりの不調が慢性化されることが原因で引き起こされる場合が圧倒的に多いからです。
坐骨神経痛の改善経過は個人差があり、一概に語ることは出来ません。
一つの目安として現在の症状が以前からあり、その期間も長く症状を繰り返しているようなら少し時間が掛かるかもしれません。
当店ではまず初回のカウンセリング後にお身体全体の施術をさせていただきます。
その状態によって、その後の施術計画や通院頻度についてご提案させていただきます。
矯正を行う前にお身体の状態を確認するため、いくつかの検査を行います。
その際、痛みや可動域など現在のお身体の状態をお客様と共有させていただきます。
矯正は骨盤から背骨をソフトな刺激で行う方法ですので、老若男女問わずお受けいただけます。歪みやズレ、背骨の動きなどを確認しながら骨盤と背骨の歪みを整えていきます。
骨盤と背骨の歪みが徐々に少なくなってくれば、現在お悩みの症状は必ず改善していきます。
毎回お身体の状態を検査させていただくことで、お客様ご自身も初回からの回復具合を認識していただくことが出来ます。
おつらい症状を改善するために様々な方法がありますが、インナーマッスル整体とは、硬くなったインナーマッスルをゆるめることで根本改善を目指す施術法です
骨盤と背骨の矯正を行うだけでも症状は十分に改善されるのですが、それだけですと症状の強さに比例して通院回数も必要になってきます。
長引く症状の根本原因として筋肉の深層部にあるインナーマッスルが硬くなってしまうことが考えられます。
インナーマッスル整体で、凝り固まったその筋肉(インナーマッスル)をゆるめることで、姿勢や動きのクセも整えていきますので、矯正との相乗効果で早期に症状の改善が期待出来る施術法です。
痛みはなく、施術を受けていただく体勢も横向きになったりと楽な姿勢ですので、受けられた皆様は気持ちよくて寝てしまう方も多くいらっしゃいます。
筋肉の中には普段あまり使えていない筋肉(サボり筋)と、反対に使いすぎている筋肉(働きすぎている筋肉)があります。
サボリ節トレーニングとは、体の中の正しく働けていない筋肉(サボリ筋)に対してピンポイントでトレーニングを行い、その方の持っている筋肉や関節の動きを本来の状態に回復させて症状の根本改善に導く施術法です。
筋肉の働きのバランスが整えられ、痛みが取れることはもちろんですが、関節の動きも良くなり今までと同じように動いても疲れにくい体になれます。
普段は怠けている筋肉を刺激して活動させることで、その筋肉と関連する部分もしっかり働くようになり、パフォーマンスアップも期待できます。
電気治療器を使って腹筋をつける方法などもありますが、全身の筋肉や関節がバランスよく働ける状態にしてあげることが日常生活で何よりも大切です。